top of page

糸数の石獅子A

集落の南入口に安置されている。かつて字糸数では赤子の死亡率が高かった、奄美出身の風水師によれば「ヤナムン(悪魔)」が村落に入っくる為で、獅子を安置すると良い」という助言通りに村落の入口に獅子を配置した。その後、赤子の死亡率は減少したとの事である。製作は大正初めの頃、在糸数の石細工 当山五郎氏が六円で製作した。

写真コード:

A066

撮影年月日:

2015年07月19日

主な特徴:

村獅子、魔除け、その他石製

logo.png

くまから写真帖は沖縄の文化・歴史を写真を通して発信するサイトです。

お問合せ

株式会社Nansei
〒900-0002
沖縄県那覇市曙1-15-3
Tel 098-867-1300(代)
  • Facebook
  • Instagram
bottom of page