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宜次の石獅子D

字の東西南北4ヵ所に祀られている石獅子の1つで、子ヌ方(ニーヌファ:北)のシーシ。旧暦の10月1日には「カママーイ」という行事がおこなわれる。「カマ」はかまどを意味し、火災防止、火の用心を祈願するもので、字民の代表が火災から集落を守る東西南北4体石獅子を拝む儀式である。

写真コード:

A020

撮影年月日:

2015年11月03日

主な特徴:

村獅子、魔除け、その他石製

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くまから写真帖は沖縄の文化・歴史を写真を通して発信するサイトです。

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