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勝連南風原の石獅子A

さんご石灰岩を加工してつくられた獅子像。村のフーチゲーシ(邪気払い)として、南風原村が勝連城跡南側の元島原より移動した時(1726年)、村の境界として東西南北の4角に置かれたと伝えられています。今では北側と西側が残っているだけですが、集落の研究や民俗資料として貴重なものです。

写真コード:

A001

撮影年月日:

2015年11月01日

主な特徴:

村獅子、フーチゲーシ(邪気払い)、さんご石灰岩

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くまから写真帖は沖縄の文化・歴史を写真を通して発信するサイトです。

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