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上与那原の石獅子

八重瀬嶽や運玉森を向いておらず東の方角を向いています。昔、村内で頻繁に火事が起こったのを調査したところ大里村の古堅部落も火事が頻繁に起こっており、そのため火を返す獅子を頭を与那原に向けて建てたためだと分かった。それに対抗するために建てた獅子と言われる。

写真コード:

A003

撮影年月日:

2015年08月02日

主な特徴:

村獅子、ヒーゲーシ(火返し)、その他石製

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